実方村の鎮守様。

鼓川の本線を挟んで、「半次郎」の生家跡の反対側に実方神社という名前の小さな神社があります。
来歴を見てもご祭神がどなたなのか不明らしいのですが、ここから300mくらい先に天神山団地があり、団地が出来る前から、天神山という地名は残っていたそうで、その地にあった神社と明治12年に統合されたと書いてありました。
昔はどこの集落にもあった、鎮守様だったのでしょう。
「半次郎」も少年時代、別府晋介らといっしょに、境内で遊んだのかも知れません。
        http://mmharu.shop-pro.jp/