回転式そーめん流し機の生みの親

夏の風物詩、そうめん流し。皆さんのお住まいの近くにも有るのではないでしょうか。水流によって円形のプラスチック製容器の中を麺がグルグルt廻る機械を発明された方は、井上廣則という方で旧開聞町の助役をされておられた方で、その後、開聞町長を2期8年勤められました。
池田湖の近くに唐船峡という渓谷があり、20〜30m程降りて行くと、木々か生い茂り湧き水がとうとうと流れています。その地に町営のそーめん流し場を作られ、今では町村合併で指宿市になりましたが市営のそーめん流し場として賑わっております。
先日、写真だけ撮りに寄ってみましたが、午後二時過ぎという時間にも関らず
100台ほどは停められる駐車場は満杯でした。
ニジマスの塩焼きとおにぎりがセットになったソーメン定食が人気です。